双葉が役者休業しちゃった今、主役をはれるのは君しかいない!
ということで、主役をふられた田中瞳。演じたのはツキという仔猫。

黒猫ということでメイクどうするんだろうと思っていたら、
レオ丸がうまいことしてくれました。
そして、田中瞳、確か史上初、メイクを全部自分でやりましたっ!!
すごいね〜頑張ったね〜。
…役者さんしてる人からは怒られそうな誉め方ですが、
でも田中にしたら、ほんとにすごいことなんです!!
成長ですよ☆
そんな頑張ったひっとむ、
珍しく大汗をかくくらい、お芝居中に動いてくれました。
仔猫ということと、明るいお話ってことで大きく動き、
クライマックスは走る走る!
それはまるでランニングシアターダッシュさんのようw(久々に見たいなあ)
この走るシーンの稽古をしてる時、大変そうだなあと思って
「休憩する?」って何回か聞いたんですが、
全然休まず、むしろ楽しそうでした。
根っからの体育会系のようです。
甘えっ子だったツキは、飼い主の葉月ちゃんのことが好きなんだと分かり、
最後は葉月ちゃんに会えたというハッピーエンドでしたが、
ラストのツキの笑顔、とてもかわいかったです。
というか、ほとんど全部かわいかったですw
表情の豊かさが魅力だね、ひっとむ。
そしてひっとむと言えば、1人ネタシーン。
今回は、ひっとむの中で今ブームらしい、エヴァンゲリオンをやってました。
始めはもっと、エヴァエヴァしてたんですが、
演出がマイルドさを求めたため、
考えてきてくれたのがミッキーでしたw
ステージによっては、客席はしーんと静まり返っていましたが、
ひっとむは、全然折れない自分の心に驚いていたようです。
やはり体育会系w
やり出したら最後までやり切る人ですな。
…やっぱりねえ、ひっとむはネタやったり面白いシーンやってる時が
面白いし生き生きしてる!
そういう脇キャラをふってあげたいんですけどねぇ。。。
レオ丸が入ってくれたことで、可能性は出てきましたが、
もう1人か…2人か3人、メインはれる人、
入ってくれないかなあ〜。
はっ、レオ丸が入ってくれただけで奇跡だというのに、
贅沢になってしまっている。いかんいかんw
これからも5人でぼちぼちとやっていきまする☆
あ、そうだ。
脚本家的には、今回のお芝居で一番面白い台詞が
「ぼくのために宇宙人に…」なのって言ったら、
ひっとむは、「そうだと思った」って言ってくれました。
すごい…w
うみみの良き理解者ひっとむでした。