
また、稽古場の写真を撮るのを忘れてしまいました…。
なので、また稽古後、双葉とひっとむに頼んだ写真。
それぞれのキャラで、窓の中のサンタを見るの図。
in日本橋。
なかなかかわいくないですか?
そう。二人はかわいい役。
子供役でございます。
ベテラン客演さんに囲まれて、うききとはしゃがせてもらってます。
いよいよ今週末。
是非、是非見に来て下さ〜い!!
客演さんの紹介をさせていただきます。
演劇畑ハッピーナッツの岡田英樹さん。
いつも通り、おかっきーと呼ばさせていただきます。
おかっきーとは、初めてご一緒させていただきます。
おかっきーにやってもらう役は、私が思うところの
おいしい役
なので、皆を惹きつけられる人が良かったのです。
すると、双葉が「この人は?」と紹介してくれたのがおかっきーでした。
すごい人っていうイメージがあったので、いつもより余計緊張して初対面したのですが、
予想に反した人当たりの良さ。
どれぐらいいいかって言うと、
おかっきーと変なあだ名つけても怒らないくらい。
そこらにある物を使って、自らぼけてくれるくらい。
自分の誕生日会のケーキを、自分で切り分けてくれるくらい。
そんないい人おかっきー。
おかげさまで、人見知りしいの劇団員も心許せております。
そして、彼の演技がまた素敵です。
なんかほっとします。
見てたらついつい笑顔になります。
そして持ってくとこは持ってくのです。
そんなおかっきー、こなれた演技してるように見えて
かなりの努力家だと思います。
台本を手放しません。
稽古の度に新しい演技を持ってきてくれます。
出てないシーンもじっと見てます。
おいしい役をもっとおいしくしちゃってるおかっきー。
四つ葉のクローバー大好き、おかっきー。
そんなおかっきーを是非見に来て下さい。
客演さんの紹介をさせていただきます。
フリーで活躍されてる中野さくらさん。
いつも通り、さくらちゃんと呼ばさせていただきます。
さくらちゃんとは、劇団員一同、何度か共演させていただいております。
うみみは、プライベートでもお世話になっております。
あり得ない方向音痴や、人当たりの良さから、年齢不詳なキャラですが、
本当のさくらちゃんは、気使いまくりのとってもお姉さんキャラです。
だが、しかし。
何年経とうと、回ってくるのは少年役。短パンの少年役。
いつまで経っても、子供役から抜けられません。
そして、今回も少年役。。。
申し訳ない。申し訳ないが、仕方ないではないか!
だって、ぴったりやねんもん。
その姿形、声、そして場数をこなして習得している少年の動き…。
文句のつけようがございません。
しかし、ご本人はご不満の様子。
セクシーな役がやりたいそうです。白衣系の…。
誰かそんな役をまわしてあげてください。
今回は、さくらちゃんがやってくれるということで、
こんなんしたい〜って本人が言ってた要素を取り込んだつもりなのですが、
やっぱり違うらしいです。
どうしても白衣のセクシーがいいそうです。
そんな思いを抱きながら、妥協なき少年役をこなす、
そんなさくらちゃんを是非見に来て下さい。
客演さんの紹介をさせて頂きます。
劇団万絵巻のイトウエリさん。
いつも通り、いととんと呼ばさせていただきます。
劇団万絵巻は、私と双葉が大学時代にいた劇団です。
つまり、いととんは学生です。
一人で平均年齢を下げています。
しかし、その若さに騙されてはいけません。
そのふわふわした外見に騙されてはいけません。
ものすごく芯が強い女性です。
びっくりするぐらい大人です。
多分、劇団員より大人です。
最近の若い子はキャピキャピ(古いなあ!)してないのでしょうか。
そして根性があります。
だって、まほちょこ本番の一週間前に、万絵巻の公演に出るのに、
うちのオファーを受けてくれたのですから。
そんな厳しい状況で、どうしてもいととんにやって欲しかった役です。
もう、ぴったりです。
あの表情、声をよくぞ持って生まれてくれた。
まさしく、役者の武器。
難しい役なので、随分悩ませてしまってます。
そういえば、前回公演でも、万絵巻の守田君は随分悩んでました。
どうも私は後輩を悩ませる演出のようです。
しかし、絶対ものにしてくれます。そういう人です。
今回のいととんの役はキーパーソン。
泣かせどころ担当です。
そんないととんを是非見に来て下さい。
客演さんの紹介をさせて頂きます。
まずは劇団ひこひこの五馬さとしさん。
いつも通り、ごまちゃんと呼ばさせていただきます。
ごまちゃんは、今回の客演さんの中で一番長いつきあいになります。
劇団員一同、何度か共演させて頂いておりますが、
その度に、「すごい役者さんだなあ」とつくづく思い知らされるすんごい人です。
さすが、ひこひこさんの看板役者です。
ひげ生やして、頭にタオル巻いてる姿は、もう超超ベテランさんです。
笑わせるのはもちろん、怖がらせる、泣かせる、なんでもお手の物です。
今まで見た中で「おや?」と思ったのは、恋人役の人の肩を抱くのが不自然だったくらいですw
それは、ご本人がすんごいシャイだから。
普段はものすごく腰が低くて、舞台に立ったら輝いて、お酒を飲んだら正体をなくして気絶する。
そんな、さすがAB型というギャップの持ち主だったのですが、
最近はすっかり大人になられたみたいで、ちょっと残念です(笑)
今回、ごまちゃんに出て頂けると決まった時点で、
その力量に頼ろうと、少し脚本を直しました。
絶対笑わせてくれると思います。
そして泣かせてくれます。
そんな輝くごまちゃんを、是非見に来て下さい。
彼を堪能するには、舞台に向かって左側席(下手)がお勧めです☆
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