お子さま向けクリスマス公演「うばわれたクリスマスプレゼント」
の、写真、
今さらですがアップします。
約10ヶ月前ですねえ。
物語はクリスマスプレゼントを作っている工場から始まります。
のっけから歌います。
踊り歌いまくります。
主人公は人間のこの方。
人間だけど、サンタさんになりたいって妖精たちの働く工場にやってきた男の子です。
汗だくです。
内気で自身がない役ですが、汗だけは人一倍です。
そして女の子の妖精さん。
うたのお姉さん的な存在ですね。
男の子の妖精さん。
こちらはうたのお兄さん。
3人でプレゼントを作っていると、
突然現れた泥棒たち。
プレゼントをうばっていってしまいます。
はい、タイトルですね。「うばわれたクリスマスプレゼント」
妖精たちが困っているとサンタさん登場。
プレゼントを取り返してきてほしいと頼みます。
サンタさんの分身ぽん太くん。
4人でプレゼントを取り返すぞー。
おー!!
一方、泥棒3人組。プレゼントをうばってほっくほく。
歌う3人組。
やたらシャキーンと決めポーズをとります。
親分。
おまぬけな子分1。
子分2。
泥棒たちはねやがわJCのキャラクター「ねやっち」に出会ったり
なんやかんやで、追いかけてきた妖精たちに見つかります。
じゃあ、勝負に勝ったらプレゼントを返してやる、ということで、
じゃんけん勝負。
なぞなぞ勝負。
踊りについてこれるか勝負。
勝負に勝った妖精たちでしたが、
親分はプレゼントを渡そうとしません。
卑怯な手を使います。
親分のイラスト入り大うちわ。
だけど、なんやかんやでちょっと強くなった主人公が、
子どもたちに協力をよびかけて
みんなのエネルギーがつまった大きな風船で親分を倒します。
そして親分が実は、悲しい過去を持っていることを知った主人公は、
プレゼントを返しに工場に来るようにお願いします。
工場にやってきた親分、
ずーっともらえなかったプレゼントをたくさんもらって、
サンタさんと仲直り。
そして大団円。
歌って踊って
おしまい。
いやぁ、楽しくてほんわかなお芝居でした☆
子どもたちの素直な反応が忘れられません。